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平尾台にある秘密の巨木群!?


皆さん、こんにちは。

こちらの写真は、平尾台上のある森に存在している巨木!?

平尾台の草原を抜け、針葉樹の林を越えた先にある、樹齢数百年は経っているであろう巨木が群がる「七つ森」

最初は、ラクダ山を目指してまずは草原をトレッキング!

ここは平尾台の南端、平尾台の全景を楽しむ事ができます♪

ここから直ぐに針葉樹の林に入り、気持ちのいい森歩きの始まります♪

片道、約2時間ですが、気持ちよく歩けるの慣れていない方でも安心ですよ!

針葉樹の森を抜けると少しづつ、森の雰囲気が変わってきます。

樹齢数百年のスダジイの巨木群が少しづつ、目に入ってきます。木に寄りかかりながら、ゆっくりと過ごしてみませんか?

まだまだ、巨木は続きます。

まるで平尾台とは思えない光景に出会う事ができますよ。

巨木が広がるここが「七つ森」、ここまで2時間程度のトレッキング。

広場になっているので、ここで昼食とお茶タイムにしましょう!

ここは、麓の方々の信仰の場所として妙見様が祭られています。現在は、建物が崩壊していますが、仏像は残っています。

古来より日本は、北斗七星や北極星を「妙見」として崇めてきました

(妙見とはすぐれた視力の意。 私たちの行いの善悪、真理をよく見通すチカラを表しているそうです)

日蓮宗の信徒だった宮澤賢治の作品に「烏の北斗七星」というものがありますが、その中に「七つ森」というワードが出てきます。この場所を七つ森と呼んだのも賢治と何か繋がりがあるのかもしれませんね。

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